生まれたばかりは赤ちゃんに
合わせた生活をしますが、

 

いつから昼夜の区別を付けされば
いいのだろうと悩んだ事はありませんか?

 

  • 昼夜の区別の付け方がわからない
  • 昼間に寝すぎて夜起きている事が多い
  • 生活リズムが安定してない
  • 他の子と比べて夜長く眠らない
  • 全然夜の授乳間隔があかない

 

生後2.3ヶ月経っても夜なかなか
寝てくれなかったりすると、

 

毎日の事なのでママもどうしていいか
わからなくなり困りますよね。

そこで今回は生後2ヶ月頃の赤ちゃんについて
生活リズムの付け方やポイントを紹介します。

 

スポンサーリンク

昼と夜の区別はいつ頃からつけさせればいいのか

新生児や生後1ヶ月頃は当然昼と夜の
区別がつかず、2~3時間おきに授乳があり、
それ以外の時間はほとんど寝ています。

 

圧倒的に寝てる時間の方が長い為、
この頃はまだ赤ちゃんのペースに
合わせて生活をしてあげてください。

 

生後2~3ヶ月頃になると少しづつ
夜の授乳間隔があき、

 

昼に起きている時間が少しづつ増え、
夜にまとめて寝てくれる赤ちゃんも
増えていきます。

 

よく寝てくれる子から、あまり寝ない子など
個人差はありますが、大体これくらいの時期から
昼と夜の区別を徐々に付けさせていくといいでしょう。

赤ちゃんにどのようにして生活リズムを区別させればいいのか

赤ちゃんの体内時計は私達大人のように
24時間ではなく24.5時間周期でできています。

 

この0.5時間のズレをどうしたら直せるか?

 

実は朝日を浴びることでリセットする事が
できるようになっています。

 

朝起きたらカーテンをあけて朝日(日差し)を浴びさせ優しい声で、「朝だよ~」「おはよう」などと声をかけてあげ、朝という事を知らせる
(※天候が悪い日、日当たりが良くない部屋の場合は電気を付けて明るくする)
                     ↓
日中はあやしたり声を掛けたりして活動的に動く
                     ↓
夜は静かで落ち着いた部屋で暗くして寝かせる

といった1日の決まった流れを作っていきます。

 

太陽の光に合わせながら1日を過ごし、
これを繰り返し続けていくことにより
赤ちゃんの生活リズムが自然と整っていきます。

 

…といってもなかなか寝てくれない場合や、
夜泣きしてしまってうまくいがないことも
ありますよね。

 

そうゆう場合は日中の赤ちゃんの
過ごし方に工夫してみましょう。

日中の過ごし方

日中活発に活動し遊んだりして
体を使うことで、

 

夜に強い眠気を起してくれる
メラトニンというホルモンの
分泌を促します。

 

なので、

午前中や正午過ぎくらいの日差しがあり
暖かい時間を使って赤ちゃんと一緒に
散歩に出かけ外気浴をするのもいいでしょう。

 

赤ちゃんがその時眠っていたとしても、
慣れない外出に体は疲れるので、
夜寝てくれる事もあります。

 

またお散歩をすることでママと
赤ちゃんの気分転換にもなりますので、
天気のいい日は積極的にお出かけしましょう!

1日の流れで知って欲しいこと

生活リズムを付けるために、毎日同じ時間に同じことをすることがポイントです。

なので7時に起床し、日中お散歩、
17時にお風呂、20時に寝かす

 

というように規則正しいリズムを
つくってあげる事が大切です。

 

また、

寝る前などママがスマホを触りながらの
寝かしつけなどは就寝30分前くらいには控えて、

 

赤ちゃんとのコミュニケーションをとる
時間にしてあげることで赤ちゃんが安心感や
リラックスができ心地よく眠りについてくれます。

まとめ

赤ちゃんによって様々ですが、
少しでも早く昼夜の区別がついてくれると
ママの負担も少しは楽になっていきますよね。

 

私の場合も同じ時間に同じ事をするのを
毎日繰り返したおかげで、
夜たっぷり寝てくれるようになりました。

 

何より私自身の睡眠も以前より
しっかりとれるようになったので、

体にいいですし健康的な毎日が
送れるようになりましたよ!

ちょっとづつでいいので、
取り入れていってみてはいかがでしょうか?